都立水元公園のハンノキ(榛の木) その１
です。
ハンノキ(榛の木)
カバノキ科 Alnus japonica
都立水元公園にて
水辺ゾーン
2024.1.15(月)撮影
こちらが、水元公園のハンノキとなります。
水辺ゾーン入り口付近です。
水辺ゾーンは冬枯れの風景です。
周辺の樹木もハンノキのようですね。
枝先には、実がついているようです。
こちらは、ハンノキ(榛の木)の説明板がついております。
接近して撮影。
ハンノキ(榛の木)
カバノキ科 Alnus japonica
水元公園を代表する落葉樹で園内には約1300本あります.北海道から九州まで分布しています.平地の湿ったところに多く,浅い水中にまで生育するほど耐湿性の強い落葉高木です.春早く下垂した花穂が紅く色づくさまや,冬枯れの枝先にマツカサを小さくしたような実がついた姿は味があります.
田のあぜに植えられ稲を干す柱としてよく使われて,実や木の皮のしるは染料としても利用されます.
花期 : 2〜3月
果期 : 10月
都立水元公園にて
2024.1.15(月)撮影
今回はここまでです。
